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音ネタ.128

ビルエバンスと言えば。。。と誰もが口をそろえて名盤を

挙げるとするとこちらは絶対に誰も選ばないだろうと思う

あくまでも個人的な名盤の一つ。合成バレバレの年代特有の

ダサいジャケにもグッときます。(笑)

 

 

 

以前、安藤さんと午前中に聴くjazzは。。?という話題になった時、

安藤さんはエバンスのリバーサイド4部作が好みだとおっしゃってました。

なぜなら、ピアノの音は朝に心地いい。ピアノトリオだとすると

エバンスがやっぱり朝の美しさにハマる。サックスの音はやはり午後の

アンニュイな要素が入るので朝にはちょっと。。(的なことをおっしゃったように

記憶していますが、もっと美しい言葉で説明してくれたような気もします)

 

 

 

私的にはサックスが午後或いは深夜の音の要素があるとすると、

こちらの競演は朝でも昼でも◎なサックス入りエバンスの作品ではないかと。

 

64年にも実は二人はスタジオ録音で競演していたのですが、私的にはこちらの

74年に納められたライヴ盤が好み。なぜなら最も好きな曲の一つM-4に”EMILY”

が入っていて、このアレンジが特に秀逸だからという理由と共に、

通して聴いていてどの時間帯でも本当に心地いいからです。

 

ただ、二人の気持ちは疎通していたのかは謎。まあ、天才同士が同じ時間を

過ごすと、どこかはぶつかるもので、曲目の中にはビルが演奏を放棄して

しまうところも。。笑

ジャケも合成ですし。

 

ただ、編集のおかげで良い一枚になった事は言うまでもなく、私の中の

お気に入りになった訳です。

エバンスと言えば、、カフェオープンの際、少し辛い思い出がありまして

リバーサイド群は好きすぎて、また当ブログで書かせていただきます。

 

気になる方は是非ご一聴を。。。

良いカフェ(飲食店)とは?

随分と最近ブログの更新に時間がかかってしまっています。

申し訳ありません。

 

普段から考えていることを文面化し、書きたいことは

山ほどあるのですが。。

 

で、前回ブログの続きです。

 

 

先日(と言っても結構前)

人生の先輩であり、博学な文化人と言うべく方と

「いいカフェ(お店)の条件って何でしょう??」

 

という話題になり、色々と意見を言い合って結局のところ、

ほとんど私から意見を言うこともなく、ご指導いただく形と

なった訳なのですが。

 

,泙紺譴弔坊弍勅圈陛梗膂燭い賄皇后砲稜齢に近い或いはそれよりも

年齢の高い常連様がいらっしゃる割合が高いこと。

 

だそうです。なぜなら、やはり経営者の年齢相応の趣味や嗜好に共感

してお客様はいらっしゃるわけで、そこで来客層の年齢が経営者よりも

高いということは、より目指しているクオリティが高いということに

なるのだとか。逆に経営者よりも若い客層が常連様として占める場合、

その経営者の精神年齢や文化的レベルが低い、或いは意図的(一時的、

瞬間的な利益訴求や完全な金銭的動機)な経営方針なのだそうです。

確かに、飲食店だけでなくありとあらゆるサービスやモノを含め

「商品」として作り出している所に当てはまる気がします。

 

⊆,縫好織奪佞良装、靴やエプロンが綺麗な状態を維持したままで

営業に臨んでいること。

だそうです。

営業開始の時点で綺麗なのは当たり前(最低基準)なのですが、営業

時間が進むにつれ、だんだんとエプロンが汚れてきたり服装に汚れや

ヘタリが見られる場合は仕事に無駄があったり、業務自体が未熟で

衛生状態に欠落が見受けられる証拠なのだとか。エプロンで手を拭ったり

無駄な動きが多いため、服装が汚れたり乱れたりするわけです。

私も若い頃、バーテンダーをやっていた時に黒のシャツとサロンが嫌で

白にしたいと言ったら「お前みたいな未熟者が白を身に着けたら

店の品格を落とす」と言われたことを思い出しました。確かにそういう

事なんだなあと。足元(靴)が汚いのはもう論外で、その靴を手で触って

履いて店に立つわけですから。だそうです。確かに。。。

 

まだまだあったのですが、絞って絞って3つ目。

パンが美味しい。

 

だそうです。これは和食中心のカフェもあるでしょうし、全部に共通して

言えることではないかもしれないのですが、つまりパンが美味しいカフェは

意外と少ないという事実という意味なのだとか。そしてご飯が美味しいのは日本では

当たり前。いい土鍋でそれなりの銘柄のお米を使えば、絶対に美味しい白米

が提供出来きるというわけです。でも、パンはそうはいかない。美味しいパンを

店で扱えるのはそうそう簡単なことではないですし、かといってベーカリーカフェ

でも、目が飛び出るほどおいしい所もそうそうあるわけではないはずです。

 

 

という話をしている時、「にこぱん」の話になりました。

にこぱんがパン屋さん主体ではなく、ベーカリーカフェとして本腰を入れてカフェ

業界に入ったとすれば食事という観点からすればもう、圧倒的な力の差があると

思うのです。なぜなら彼女にしか出来ない天才的なパンで、食のセンスも驚異的

ですから。本当に圧倒的な力を感じます。

 

他にもいろいろありました。「コーヒーが美味しい」「音楽がいい」「家具がいい」

「照明(採光)がいい」「接客が丁寧」「空間の余白」なんてのは当たり前のことで、

全く記す基準ににもならないことで。

 

さあ、こんな率直なことを教えてもらって自店は大丈夫だろうか?(笑)

より身が引締まる思いです。

 

 

なんて話をしながら飲み物も進み、夜が更けていったのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

当店のオープンサンドにつきまして。

当店のオープンサンドのクオリティの中核となるパン

(ブロードアサマ)は「にこぱん」がわざわざ当店用に

特別に焼いて下さっているわけですが、その「にこぱん」

も、もうすぐ夏季休業。毎年のことですが。

 

 

この日本の夏の暑さのせいで、酵母の状態を維持する

レベルが彼女的には一定の水準を満たさないからなのだとか。

 

この潔い彼女のプロ意識というか、考えている仕事の打ち込む

姿勢といいましょうか、本当に心から尊敬しているわけです。

 

恐らく、いや間違いなく天才肌の彼女は、まぎれもなく彼女にしか

出来ないパン職人であり、みんなの為に作り続けてほしい大事な

パン屋さんだと思います。

 

その為、にこぱん夏季休業直前の7月上旬で当店へのアサマの納品を

終了してもらって、この蒸し暑さのせいで色々と大変な酵母の管理

をにこぱん実店舗の為に集中してもらいたいという思いです。それが

彼女のお客さんの気持ちでもあると思うからです。

 

よって、前回納品分の「ブロードアサマ」を使った当店のオープンサンド

はご予約で実質完売となりました。

 

 

当店のオープンサンドは秋口(9月中旬頃?)にこぱんが稼動開始と共に

再開します。

 

どうぞご了承いただけます様お願い申し上げます。

 

そういえば、先日尊敬している飲食店の先輩と、「いいカフェの条件は。。。」

という話になり、にこぱんの話が出ました。

そのことはまた次回にでも。。

 

 

cafe-shiroiro

店主。

 

2018年 7月の営業予定です。

標題の件につきまして、
7月の休業日は通常通り(木曜日、金曜日)の
定休日のみとなります。今月は臨時休業も特にありません。

 

お問合せもチラホラ頂いておりました、「桃のすうぷ・パンナコッタ添え」

ご用意しております。

 

 

やはり、まだまだ桃の時期が早く糖度がまだ納得のいくレベルでは

ありませんが、その分、「すうぷ」自体に桃を出来る限り多く使って

カヴァーするつもりです。少し見切り発車的なスタートです。

こんなこと言うのもなんですが、本当のお薦め時期は7月の下旬以降です。

どうぞよろしくお願い致します。

 

尚、いつものことですが、仕込みの段取り及び、材料の納品の都合上

ランチタイム終了後14:30以降のご来店頂く、お客様対象のメニュー

となりますので、ご了承願います。

 

では7月もcafe-shiroiroをよろしくお願い致します。

 

 

cafe-shiroiro

店主

 

 

 

 

 

 

BANKO arcgive design museum [企画展vol.4]

毎回、実に文化的な企画展で目も心も充実した時間を

提供してくださる三重県のBANKOアーカイブデザインミュージアム。

 

今回はなんと琉球の土器、「パナリ焼」に焦点を当て、

正にミュージアム相応しい希少なパナリ焼きを拝見することが

できます。

有り難いことに毎回、丁度当店の定休日である木曜からのスタート

で、しかも前日に内田鋼一さんから、以前からお願いしていたもの

が完成したとの連絡もいただき、受け取りも含め早速伺ってきました。

 

 

今まで、たいいちさんの菜の花での展示や、坂田さんのas it isまで

(展示期間中に)行かないと拝見出来なかった希少なパナリ焼の集合体。

 

私の知っている限り、このような数を一度に拝見できるのは西日本では

おそらく初めてではないかと。

 

鋼一さんとたいいちさんのプライベートコレクションだそうです。

全く作為のない美しいフォルム。幾つもの時代を経過した歳月の

重みから成る独特の素材の質感及び。その時代背景。

 

そっと静かに佇む姿を拝見して、デザインの品質、その在り方、

深く深く考えさせてくれる奥行きのある展示でした。三重県で

このような展示を見れるということ自体感動しました。

 

 

こんな文化的で希少な時間を作って下さるBANKOミュージアムに

感謝です。その後は設えも味も完璧なミュージアムカフェで洗練

された美しい余白の時間を。

 

 

是非。

 

 

 

 

 

 

カッサータフルーツディップ・生チョコ添えにつきまして。

初夏限定のカッサータ(イタリアンアイスクリームチーズケーキ)

おそらく6/27(水)で終了となりそうです。

 

これまでの季節限定のデザートの中で最高に仕込みが大変だった

カッサータ。

 

上部のディップソースはイチゴを煮詰めて大きく(垂れないように)

塗り付けることが可能なようにホイップを発泡させて混ぜて急冷させた

もの。

カッサータの中は手作りのリコッタチーズ(これも作る前日から

仕込んで冷やしておかなければならない。)黒の生チョコ(乳脂の

高い生クリームをふんだんに入れ、凍らせたもの)四つ葉のバターで

作ったタルト生地、そしてフェトチーネのように削れるように作った

白と黒の生チョコ。(これはカッサータに入れる生チョコと分量が

異なる)

 

といった具合に、カッサータを作るだけでパーツが多くて、普段の仕込みに

加えてこうして深夜まで仕込みがエンドレスに。。

 

 

で、朝5:30にはイングリッシュマフィン(パン)の発酵のガス抜きが

追いついてくるといった毎日です(愚痴ではありません。)

 

 

ということで、心を込めてカッサータ仕込んでます。

是非最後に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

音ネタ.127

何だか申し訳ないくらいの(定休日に当たる木曜と金曜)

いい陽気の週末。明日からはまた下り坂なそうで。。

 

梅雨というのを忘れるほどの爽やかな休日を過ごさせて

いただきました。

 

そんな中仕込み中に選んだ一枚。

 

 

 

 

シカゴ出身のシンガー/ソング・ライター、Oscar Brown Jr.に奥さんの

Jean Pace、そしてブラジルのマルチミュージシャンSivucaによる

ミュージカル『Joy』のサントラ盤。

 

Tracklist:

01. Time (Brown Jr.)

02. What Is A Friend (Brown Jr./Henrique/Sivuca/Shobey)

03. Funny Feelin’ (Brown Jr./Henrique/Pace)

04. Under The Sun (Brown Jr./Pace)

05. Wimmen’s Ways ((Brown Jr)

06. Brown Baby (Brown Jr./Pace)

07. Mother Africa’s Day (Brown Jr./Sivuca)

08. A New Generation (Brown Jr./Pace)

09. Sky And Sea (Alt)

10. If I Only Had (Pace)

11. Nothing But A Fool (Reis/Barbosa)

12. Much As I Love You (Brown Jr./Sivuca/Shobey)

13. Afro Blue (Pace)

14. Funky World (Brown Jr)

 

捨て曲なし(個人的には)ですが

お薦めは

視聴クリップ32分頃のB-1(08. A New Generation (Brown Jr./Pace) )

 

視聴クリップ35分頃のB-2(09. Sky And Sea (Alt) )

 

視聴クリップ44分頃のB-4(11. Nothing But A Fool (Reis/Barbosa) )

↓この曲だけミュージカル画像ありでありました。

 

ではでは、雨模様の週末になりそうですが、晴れ間も期待して。

 

 

気になる方は是非ご一聴を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6/16(土)は、臨時休業とさせて頂きます。

標題の件につきまして、月初にもお伝えしました通り、

6/16(土)は午後からカフェ貸し切りの為、

通常営業はお休みいただくことにしました。

 

勿論6/17(日)は通常営業していますので、

どうぞよろしくお願い致します。

 

週末〜週明けお天気回復する模様です。

皆様のご来店心よりお待ち申し上げております。

 

 

cafe-shiroiro

店主。

 

音ネタ.126

日本列島は大方梅雨前線に占拠されているような模様。

一体いつまで雨は降り続けるのでしょう?

 

梅雨入り頃は幾分寒くて、賛否両論でしょうが個人的には

独特の蒸し暑さがない分嫌いではありません。

 

 

なんて考えていたらこの名盤中の名盤のこの曲。

 

 

個人的な感想としては山下達郎の作品の中でもこのアルバムは陰と陽が

あるとすると陰が深い。バブル絶頂から陰りが見えたような。

気候で言うと梅雨時期の晴れ間がチラチラ除く感じという印象です。

 

捨て曲なしの名盤ですが佳曲をさらに挙げるなら

 

 

ドラムブレイクがぐっとくる流石ヤマタツ。これもやっぱり陰が深いです。

 

で、梅雨の最中、晴れ間が出て暑さ全開なヤツ。

 

これはデモ音源。かなり間奏が◎一曲目。(なんて勝手にイメージ

考えてます。)

 

気になる方は是非ご一聴を。

 

 

 

2018年 6月の営業予定です。

標題の件につきまして、

6月は通常の定休日(木曜日、金曜日)の他、

6/16(土曜日)は店内貸切営業の為、通常業務は臨時休業扱いとさせて

いただきます。

 

どうぞご了承頂けますようお願い申し上げます。

 

 

 

 

今月のみの季節のデザート初夏限定

”カッサータ、フルーツディップ生チョコ添え”ご用意しています。

期間限定ですので、是非ご賞味下さい。

 

 

6月末〜7月初旬には例年通り、

「桃のスウプ、パンナコッタ添え」スタートです。

今月もどうぞよろしくお願い致します。

 

 

cafe-shiroiro

店主