<< November 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
幾一里 「祈りと遊び」

いつも古き良き「モノ」の素晴らしさを教えて下さっている

京都の幾一里さん。

 

明日11/18(土)から骨董企画展が始まります。

 

タイトルは「祈りと遊び。」

 

日本全国、いや世界各国に骨董店、アンティークショップは

数得きれないほど点在し、そのお店ごとに色々と特色がある

ものです。

 

その中でも私が幾一里さんが素敵なお店だと思うことの一つに、

やっぱり集めてこられる商品が「やさしくて、あたたかい。」

平仮名で形容するのが相応しいくらい。

やっぱり人柄が出るんだなあと。思うのです。

 

 

幾一里さんのDMにも使われているこちらの立像。私は宗教美術

や仏教美術はあまりリアルなものは少し怖くて、どちらかというと

風化されたり、経年変化で表情が丸くなったりして角が取れた

モノが好みなのです。これは欲しい。猛烈に欲しいです。。。

 

やっぱり幾一里さんの集めておられるものはやさしい。あたたかい。

これが作家さんの企画展であっても作家さんの選出も同じ感じが

するのです。

 

「祈りは人々の願いと感謝の心でした。遊びは人々の和と明日への

種でした」

 

今年20周年を迎えた幾一里さんの力が垣間見れる骨董展に

是非。

 

 

--------------------------------------------------------------------

幾一里「座辺の骨董展」祈りと遊び 11/18(土)〜11/26(日)

京都市中央区坊城通後院下ル壬生馬場町19-1

075-811-8454

http://ikuichiri.exblog.jp/

aalto stool 10 piece

 

最近「おっ」

と思ったことの一つ。

 

知人の神奈川県の北欧家具talo というショップでのこと。

ここは北欧といったくくりになっているのですが、とにかく

フィンランドのプロダクトを扱わせたら日本一だと思うのですが、

おそらくここにしかできないだろうなという企画。

 

今や現地フィンランドのヴィンテージアアルト枯渇

と世界のコレクターが買いあさる現状からこの10年

位で急激な価格高が続いているヴィンテージ

のアアルトプロダクト。異常な金額を積めばヨーロッパ系の

家具ディーラーが集めてくれるでしょうが、これを日本で

商売として成り立つ価格で仕入れられる力があるおは

おそらくここしかないでしょう。という意味です。

(※画像はtaloのwebから拝借)

 

 

アアルトスツール10脚セット。

 

これは、ただ、10脚積み上げたというだけではなく、

きちんとレアピースが含まれているという事。

個人的にびっくりなのはファブリックがサンドされた1930年代の

スツールが含まれているということと、天板がマホガニー

のスツールが含まれているという事。しかも双方状態が良いっぽい。

(高価な取引がされているというスウェーデン製は興味が

ないので横に添えて。。)

あと、リノリウムも珍しいグリーンとイエローが入っている。

やばい。

 

この週末からの販売になるそうですが、まだ金額が公表されて

いないのです。

 

さあ、幾らつけるか。正直7〜12年前のヴィンテージ市場の

金額しか知らない私には難しいのですが、近年の金額相場を

想定してざっと計算してみると。。。

 

おそらく「¥750000」

 

これが、あくまでも私が考える現状から妥当だと思う金額。

ただ、ここからが問題。

 

このレアピースが含まれるスツールタワーが一気に揃うという

こと。

 

実際、これを揃えようとしてもそう簡単に揃えられるものでは

ありません。

私も同等のものをほぼ所有していますが、15年位前から

出会いがある度に購入したり手放したり、トレードしたりを

繰り返し長い時間と、手間とそれに準じる商品とは別の金額を

払って(輸送費や送料や失敗の繰り返し等)来たものです。

 

又、もしこのタワーを個人的にヴィンテージ市場で集めると

仮定すると。これを一気に集めさせるディーラーに商品とは別に

支払う金額を想定すると、+¥150000位が妥当ではないかと。

そうしなければ集めてくれるはずはありません。

(その前に集められない気がします。笑)

 

よって、私の予想は

「¥900000+tax」

 

どうでしょう?

今のフィンランド事情からすると私にはびっくりしない金額。

相応かなと思います。もしかしたらもっと上かもしれません。

逆にこれより安かったら、かなり身を削っているなと私なら

考えてしまします。

 

なんて、当店の多方面に目の肥えたお客さんと盛り上がってた

この休み前。

 

さあ、幾らになるのか楽しみな週末。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

音ネタ.117

「世の中には、ありとあらゆる分野において、才人と呼ばれる

方々が世に出ることもなく、皆の知らぬところで(世に認め

られるべき人が)

広く知れ渡ることなく何食わぬ生活をしているものなのだろう。」

 

いつもそのようなことを頭の隅において生活をしているのですが、

この作品を聞いた時、ふと頭の毛先を瞬殺で削られたような錯覚に

陥ったのでした。

 

 

スペインの気鋭音響クリエイター Suso Saiz(スーソサイス)による

10年ぶりの新作。オランダ music from memory レーベル主催の

ジジマシンらの才能発掘によって広く世に知れ渡ることになったのですが、

(本当はその筋ではすでに有名な方だそうですが私は全く

知りませんでした。)

凡人の私にはどう、形容してよいのか。

 

先日、先輩のレコ屋でさりげなくソッと針を落としてもらって、

数秒で「買い」となった訳です。

 

 

 

録音は2016年 ギターとエレクトロニクスを担当の息子エミルサイスを

引き連れてスペインのマドリッドで録音。リリースは2017年

白眉は18:30〜。

どうやらカナリア諸島の水道会社から委託を受け製作された作品だそうで、

水分子の構造をテーマに個体から機体への周期的変化を永遠の存在の

可能性なる「みたて」音なのだとか。文化的才人。

やっぱりジャケも素晴らしい。クリエイターもレーベルも才能が羨ましい。

 

 

なんてことを考えていたら、MIHO MUSEUMの金子さんが何かの本で

仰っていたことを思い出しました。凄く心に響く好きな言葉で、

 

「水は霧や雪や氷、気化した水蒸気に姿を変え地球を巡るがその素性は変わらない。

どこにでも行くが、どこにも行かない。人もそのようになれたらいいと思う。」

 

すでに60歳を超えているというスーソサイス。きっと彼もこのようなことを

考え製作されていたのでは。。。。

 

なんて考えて休日を過ごしていたのでした。

先月CDも出たそうです。

 

気になる方は是非ご一聴を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017年 11月の営業予定です。

標題の件につきまして、
11月の休業日は通常通り(木曜日、金曜日)の
定休日のみとなります。今月は臨時休業も特にありません。

 

 

11月もすでにスタートしているのに、営業報告が遅くなってしまい

申し訳ございませんでした。

 

本格的な冬がスタートしそうな11月。

店内も快適に温めておきます。ご来店お待ちしています。

 

 

cafe-shiroiro

店主。

 

 

10/29(日)勿論、通常営業です。

「一体どうなってるんだ!!」

 

って仰る方もさぞ多かろう。今年の台風の進路。

まず、ねらいは週末ばかり。(三重県に限っては)

 

ただ、このあたりの最接近は19時頃からだそうで、しかも

太平洋を軸に掠る程度とのことで、おそらく普通に日中は雨降り

程度とのことです。


なので、勿論当店は通常営業です!

 

 

皆様のご利用、お待ちしています。

雨もシトシト。なんだか肌寒いです。

そろそろストーブ用意したい感じがしますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10/22(日)勿論、通常営業です。

台風が日本列島の南海上を北上しているそうですが、

予報によると、どうやら当店付近は最も接近するのが

22日(日)21時〜24時と、深夜にかけての模様だそうです。

 

日中は雨が多少強まるときがあるかもしれませんが、

特に影響なしと判断して、いつも通りの営業となります!

 

 

皆様のご利用お待ちしてます!!

 

 

cafe-shiroiro

店主。

音ネタ.116

ここのところの秋雨前線の猛威はとんでもなくて、一体いつまで雨が

続くのだろうかと思ってしまうほど。

 

日を重ねるほどに寒くなっているような気がします。

 

 

だからって「WATERS」

 

ってどうかと思いましたが、気持ちい曲が入っているので。

 

 

白眉は一曲目。寒さも感じらず、ジトジトした感じもないです。

 

って

 

どうやら10/18(水)は久しぶりに晴れ間が出るそうです。

 

気になる方は是非ご一聴を。

 

 

 

2017年 小谷田 潤 陶展のこと。

毎年のことですが、年末が近づくのは肌寒いと感じる雨が

続いてくることか。な。

と、今日ふと思いました。

 

そう感じると、小谷田さんの展示のことを頭の隅に

考えてしまいます。

 

小谷田さんと私は同級生でもうすぐ40歳、今年はどんな

話がこの年末に出来るのかなあなんて考えてしまうのです。

今年も12月半ばに彼の陶展がcafe-shiroiroであります。

 

彼の器はしっかりと焼きしまっていて割れにくく、欠け難くく

強い。多少のチップや割れは彼が責任をもって直してくれます。

美しいとか特別な日の器では決してないのですが、普段使いできる

なんか安心の器。

 

今、そんなことを考えていながら少しづつ準備をしていたのでした。

にこぱんのミキさんもまた特別なパンをもって12月に来てくれる

事でしょう。

 

 

日程はまた、こちらと店頭にてご報告いたします。

12月中旬からです。

 

 

 

 

 

 

 

黒糖モンブランパフェ。

昨年から、「栗のメニューをやる。」なんていいながら

結局そのままスルーしてしまって。

 

というのも実はお気に入りのパフェグラスが見つからなかった

というのが実際の言い訳なんです。いかにもブリブリの背筋の

伸び上がった(デコラティブな)のは苦手で、フランスアンティークの

の業務用足付ウォーターグラスが理想で、そのパフェ版がないかなあ

なんて探してたんです。

で、見つかったのは昭和初期のおそらく無名の業務用足付グラス。とても

シンプルなこの形。理想形なんです。ボデガに足が付いたという

印象。重厚なボトムも気に入っています。

 

やっと理想のグラスが見つかったので、やる気になったこの秋。

 

「黒糖モンブランパフェ」

と成りました。10/8(日)14:30からご用意しております。

 

 

以前、たい焼きを食べてて、「誰か黒糖で作ってくれないかなあ」

なんて言ってたのがきっかけで、当店で黒糖モンブランパフェを

作る気になったという経緯。

 

ボトムから、エスプレッソを含ませたカステラ。中央はクリーム

チーズのパンナコッタとブルーベリーのシロップ浸け。

栗の白玉団子(カボチャの時も有)、乳脂14%以上の濃厚な

バニラアイス。そして最上部は渋皮煮を丁寧にペーストした

黒糖モンブランくリームと渋皮煮のホール。四葉バターで

仕上げたクッキークランチ。サツマイモチップ。

 

という濃厚な仕上がりです。秋を意識した色調を抑えた装い

に仕上げました。

 

 

この季節のデザート、いつも通り、段取り、仕込みの都合上、

14:30以降のご来店の方へのメニューとさせていただきたく

又、ランチメニューとご一緒のオーダーもご遠慮頂いております。

どうぞご理解願います。

 

 

皆様のご利用心よりお待ち申し上げております。

是非。

 

 

 

 

 

 

 

2017年 10月の営業予定です。

標題の件につきまして、

10月は通常の定休日(木曜日、金曜日)の他、
10/7(土曜日)は「カフェ貸し切り」の為、通常営業はお休み

とさせていただきます

 

どうぞご了承頂けますようお願い申し上げます。

 

 

秋の視界も本格的に衣替えな装いですね。

 

こちらは城進さんに頂いた焼〆の瓶子。

静かに佇む色合いが素敵です。

 

そういえば、秋メニュー遅れていますが、

秋らしい栗ベースのパフェ、やっとお気に入りのグラス及び

器が揃いましたので、近日中にご報告いたします。

一生懸命作りますので、もうしばらくお待ちください。

では10月!!

 

 

cafe-shiroiro

店主