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音ネタ.116

ここのところの秋雨前線の猛威はとんでもなくて、一体いつまで雨が

続くのだろうかと思ってしまうほど。

 

日を重ねるほどに寒くなっているような気がします。

 

 

だからって「WATERS」

 

ってどうかと思いましたが、気持ちい曲が入っているので。

 

 

白眉は一曲目。寒さも感じらず、ジトジトした感じもないです。

 

って

 

どうやら10/18(水)は久しぶりに晴れ間が出るそうです。

 

気になる方は是非ご一聴を。

 

 

 

音ネタ.115

一日中、少し肌寒いと思いながら過ごしている最中

ふと聴きたくなった一枚。

 

考えて見れば、昔は

「今年の音ベスト3は?」

 

てなノリで年末になると友達と言い合っていた

事を思い出しました。

2007年リリース。もう10年前なんですね。

当時アナログはたしかCDよりも少し遅れて暮れの

発売だったと思います。その年の割り込みでありながら

ダントツ1位だったのがこちら。

 

 

ジョニミッチェルのトリビュート盤にして、ご健在の方への

トリビュート盤。

 

普通、他界されてからこういうの作りますよね。まあどうしても

作りたかったのでしょうね。とか勝手な事言いながら、内容の

濃さに埋もれながら聴いていました。

 

正直いうと、ご本人ジョニミッチェルの音は私には耳が追いつけて

いないようで(未だに)聴いていても途中でやめてしまうのですが、

こちらは未だに聴き続けてしまう一枚。

 

とにかくハービーの声掛けで揃ったメンツもすごい。

 

■収録内容
1.コート・アンド・スパーク (feat. ノラ・ジョーンズ) / Court and Spark 7:35
オリジナル収録アルバム 『コート・アンド・スパーク』 (6thアルバム/ 1974年)


2.イーディスと親玉 (feat. ティナ・ターナー) / Edith and the Kingpin 6:32
オリジナル収録アルバム 『夏草の誘い』 (8thアルバム/ 1975年)


3.青春の光と影 / Both Sides Now 7:38
オリジナル収録アルバム 『青春の光と影』 (2ndアルバム/ 1969年)


4.リヴァー (feat. コリーヌ・ベイリー・レイ) / River 5:25
オリジナル収録アルバム 『ブルー』 (4thアルバム/ 1971年)


5.スウィート・バード / Sweet Bird 8:15
オリジナル収録アルバム 『夏草の誘い』 (8thアルバム/ 1975年)


6.ティー・リーフの予言 (feat. ジョニ・ミッチェル)
(Joni Mitchell / Larry Klein) / The Tea Leaf Prophecy 6:34
オリジナル収録アルバム 『レインストームとチョークの痕』 (14thアルバム/ 1988年)


7.ソリチュード (Duke Ellington / Eddie de Lange / Irving Mills ) / Solitude 5:42


8. アメリア (feat. ルシアーナ・ソウザ) / Amelia 7:26
オリジナル収録アルバム 『逃避行』 (9thアルバム/ 1976年)


9.ネフェルティティ (Wayne Shorter) / Nefertiti 7:30


10.ジャングル・ライン (feat. レナード・コーエン) / The Jungle Line 5:01
オリジナル収録アルバム 『夏草の誘い』 (8thアルバム/ 1975年)


11. ア・ケイス・オブ・ユー (ボーナス・トラック) / A Case of You 7:53
オリジナル収録アルバム 『ブルー』 (4thアルバム/ 1971年)

 

彼の新旧メンツ取り合わせた絶妙な実力メンツ。

尊敬の念が垣間見れる(怒られるかもですが個人的には)オリジナル曲よりも

断然いい。

 

 

 

 

このジャケの通りの季節になじむ音です。あと、今気づいたのですが、

ハービーの肌が綺麗ですね。もう相当な年齢のはずなんですが。

 

そんなことはさておき、

 

もう一つ思い出したのが、10代〜20代前半くらいまではどっぷりだった

この周辺の音。

ジョニミッチェル原曲は知らないままこのremix verを聴いていた当時。

某MIXTAPEの一曲目に入っていて、(当時はTAPEだった)

「なんて良い曲なんだろう」って知って廃盤レコ屋を探し回って

購入した懐かしい一枚。何だか恥ずかしいですが。

 

 

 

未だに聴いても好きなこの2枚なのですが、もう少し年を重ねれば

やっぱりご本人の原曲が一番だ。と耳が追いついてくるかもしれません。

 

数年経った今日聴いていても、特に変わっていないことが分かった

一日でした。

 

気になる方は、ご存知かもしれませんが今一度、是非ご一聴を。

 

 

 

 

 

 

音ネタ.114

ルーマニア産、唯一無二ピアニスト。1917年生まれ。

 

よって今年は生誕100年。この記念すべき2017年

彼の残した音源を最新技術でリマスターされた状態で出会えたことに

感謝しなければなりません。

 

 

 

「神は世界に選び抜いた楽器を貸してくれた。我々はそれをあまりに短い間

ディヌ・リパッティと呼んだのだ。」

 

〜ウォルターレッグ〜

 

気になる方は是非、ご一聴を。

 

 

 

 

 

音ネタ.114

7月も最終日。

 

ふと、思い出したのですが、10数年前の今日、

任せてもらっていた、とある名古屋のBARを退職したのでした。

 

その時、常連さんから餞別に頂いたレコードが聴きたくなって

しまって。探して探して、やっと今見つけたのです。

 

 

 

考えて見ればジャケは真冬。日本は常夏。でもいいのです。

いいアルバムなので。

 

Aretha Franklin - You Send Me

白眉はサムクックの名曲カヴァー。

 

わずか2分そこそ。そこに詰まっているものがあります。

原曲に敬意を感じます。気迫も。

 

気になる方は是非ご一聴を。

 

 

 

 

 

 

 

音ネタ.113

「これ、橋本君おそらく好みのもの。」

 

 

と言って先輩に教えてもらって、帰りの車の中で聞いて、運転中に

すぐ注文してしまったもの。

 



無伴奏ヴィオラ・ダ・ガンバ・リサイタル
.◆璽戰襦В気弔両品 ニ短調
▲ルティス:4つの無伴奏レセルカーダ〜《装飾変奏法》(1553)より
シェンク:ソナタ第6番 イ短調〜《ドナウ河のこだま》作品9より
ぅ謄譽泪鵝Д凜オラ・ダ・ガンバのためのソナタ ニ長調〜《忠実な音楽の師》より
ゥ轡鵐廛愁鵝В海弔離廛譽螢紂璽鼻繊團妊ヴィジョン・ヴァイオル》より
Ε劵紂璽燹В欧弔両品〜エア集第1部(1605)より


ヴィーラント・クイケン(ヴィオラ・ダ・ガンバ)

1993年2月21-22日、ハーレム、ルター教会

 

 

一年で最も湿度の高いこの時期。ドライ深遠な世界を演出してくれる一枚。

 

この3月に広島のタムラさんで見てきたばっかりの、有本さんを使った

ジャケも秀逸で海馬も虜に。

 

気になる方は是非ご一聴を。

 

音ネタ.112

音は白か黒か。。。私は黒いのが好みだと書いておきながら

何ですが。

 

 

 

白さ故に良いなあと。勝手に思っているものです。

スウェーデン、ドイツ、キューバの混血トリオ。

国を考えればクール、天才、ドープ(変態)が組み合わさったと

思ってしまいそうなのは私だけでしょうか。

それは見当違いのいたってノーマルの音。

 

演奏は決してうまくなく、固い。それはクールな固さでもない。

逆にエバンスのような滑らかさもない。

 

でも、なぜか、どこかいいのです。(この曲に限って)

未完成、未熟過ぎる良さというのでしょうか。もはやジャズではなく

ポップスだと思います。故に良いのかもしれません。

 

冒頭光る2nd.。

 

 

気になる方は是非ご一聴を。

 

 

 

 

 

 

 

 

音ネタ.111

音楽を聴く時にいつも

 

「白いな」

 

とか、

 

「黒いな」

 

なんて無意識に頭のどこかで識別して、だからどう。ってこと

はないのですが、どうも私は黒い音が好みの割合が多いようです。

 

特にジャズやソウルのような言葉でいい表せない独特のリズムというか。

拍というか、言い回し(歌いまわし)というか。

 

ジャズに至っては特にそうで。ローロッパものなどを聞いていると

「。。。。」ってことがよくあるわけで。(和ジャズもそうなんですが。)

 

ただ白い中にも、美しいものや、この上なく上品で気品に満ち溢れた

ものが多数存在しているわけで。私の言葉のボキャブラリーが乏しい為

表現する言葉が見つかりませんが、おそらくクラシックを通過している指で

見せる音がそうであることの一つなのかもしれません。

 

 

前置きは長くなってしまいましたが、こちらもそう。白い。

ただ、美しさ際立つ名盤。(と勝手に思っています。)

 

ポーランド産 Bogdan Holownia が主軸となったピアノトリオ

(名義はLos Angeles Trio )

2004年のライヴ盤。スタジオ録音も数枚残していますが

このライヴ盤が特に最高。全体的にスタジオものよりもスロウで

厚い。

 

クンシュトフ・コメダの名曲(ローズマリーの赤ちゃん)は言葉を

失うほどの洗練された美しさ。黒さゼロの指が故、奏でる奥ゆかしい音

だと思います。

 

 

気になる方は是非ご一聴を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

音ネタ.110

ブログの更新が滞っていると、いつも何名かのお客様に

「疲れていませんか?」

とか、

「ちゃんと寝てますか?」

 

 

なんてお声がけを頂いてしまうのですが、本当に申し訳ありません。

私の仕事の時間配分が(段取り)がうまくないばっかりに、ブログを

更新する時間が取れていないだけで、私よりも数倍仕事をされている

方や、寝る時間がほとんど取れないほど働いている方を知っているので、

自分で本当に情けなる思いです。

 

 

ただ、毎日が本当に充実していて、どんなに忙しくても朝、珈琲を入れて

お気に入りの器をローテーションさせながら静かに飲む時間を幸せに

感じます。

 

 

なんて、今日、ふと頭の中をよぎったのはこのアカペラの声でした。

時代を感じる名作2nd。

 

 

 

私の珈琲が美味しいのは、しあわせの証です。

 

 

 

 

 

音ネタ.109

定休日前だというのに、さえない店主は今、極寒の中、

キッチンのストッカー(冷凍庫)の掃除をしているのですが、

とにかく思うように霜が融けない。それならば少し放置を

して珈琲でも飲みながら、好きな音楽でも聞きながら

肩の力を抜いてゆっくりと待つことにしました。

 

営業が終わって、まだ店内が暖かい内にこういう仕事はやった

方がいいのです。

 

 

 

やっぱり音はさることながら、ジャケもいい。

THE SAN RA のベーシスト ロニーボイキンス。私の知っている限り

唯一のリーダー作。最近はめっきり見なくなりました。

(噂では他にもプライベートプレス盤があるとかないとか。。)

 

漆黒の音。深夜の音。オフの音。

 

そんな感じで、頭の中はオフへとフェードアウトしていくのでした。

今、雨が降ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

音ネタ.108

連日、極寒の日々が続いていますが、それなりに悪いことばかりでは

ありません。

 

ケーキを仕込んでいる時も、完成後粗熱がとれるのが早いこと。早いこと。

深夜にまで及ぶ仕込みも夏よりは幾分早く終わる気がします。

気がしているだけかもですが。

 

 

 

夜が更けるにしたがって。

 

大定番のロウレルサイモン。(exロストジェネレーション)

 

夜が更けるにしたがって。