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音ネタ.133

 

今日は世の中ではどんな音が選ばれているのか。或いは、趣味のいい

先輩のカフェではどんな曲がかかっているのかとても気になるところ。

 

 

やっぱりスタンダードはスタンダードなんだなあと。しかもガーランドは

キザ過ぎない。

このテイスト。通して聴くのが心地よくなった私も歳をとったのだなあと

思います。

 

数日前からずっとこれなので、この週末は何にしようかと考えるのが

楽しかったりします。

天気はしばらく良いみたいです。

 

 

 

 

 

 

 

音ネタ.132

大晦日。

 

色々なことも終えて一息。(実は掃除が後少し。。。)

 

毎日、食事や睡眠や、生活の余白なんかも、人間らしい生活を送りつつ

毎年のことですが既に体重が4kgも増えているので、このままいくと、

今年は+8kgなんてことになりそうですが、そんなことは気にしません。

 

先日の友人と話していた時に、音棚に目を向けると笠井紀美子のCDが。。

 

と思ったら、峰厚介とのカルテット。あまりメジャーではないですが、

私の中では、数ある彼女の作品ではno.1にして初のリーダー作。

友人は「バタフライ」が好きだとおっしゃっていましたが。。

それは、まあ。

 

 

恐ろしい和ジャケに変貌を遂げて、CDプレスされたものでした。

一体誰のセンスでこのジャケに変更されたのか?が点滅しすぎて、

この後友人と、笑い話になったほど恐ろしい。

ただ、録音は1971年、当時もこの緑の中に仁王立ちするジャケは

あったとか。なかったとか。まあ、そんなことはどうでもいいことで。

 

内容が素敵過ぎるだけにジャケとのギャップあって笑いのセンスが

あるのでしょう。きっと(笑)

 

 

 

 

という話はさておき。(CDのジャケはyoutubeでご覧ください。)

裏ジャケの方が素敵なのでは。。。。

 

音楽好きのAさん的に言うのであればLPのA面は「陽」でB面は「陰」

というのでしょうか。

 

音的に「陰陽」感じるのもさておき、聴きどころはBの笠井紀美子書下ろしの

イエロー・カーカス・インザブルー。日本語訳をいると少しネガティブな一面も。

イメージはとても男気のある歌い手と思っていたため、少しびっくりしましたが、

気になる方は是非ライナーを。

 

話は変わって、内容は全編笠井節の正に男。

リーダー作と言いながら峰厚介カルテットに加わったという感じは私の主観。

フリー的要素が垣間見れるこの年代独特の構成。

 

「一曲目から突き抜けて酒が進むね。」というのが同感の佳曲。

 

 

 

で、やっぱりかというハービーProの定番。

やっぱり聞いてるとそら、売れますよね

 

 

 

なんてことで酒も進み、年末という事です。

 

ではよい2018を!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

音ネタ.131

もうすぐクリスマス。あと一週間ほどですか。

一気に寒さも増して日々の志気も引き締めて高まるばかりです。

 

何かクリスマスらしい音は。。と、少し思い入れのある一枚を

選んでみました。別にクリスマスアルバムではありません。

 

 

 

ベタベタなクリスマス曲のカヴァーなんてのが入っていなくて、

それらしい、食事の時なんてかかってたら話が弾みそうな、

まさしく、クリスマスと言わずに、日本人らしく

ある意味この時期(忘年会シーズンですか)って具合で。

 

 

ポーランドディーヴァの2nd。録音は1961年。

George Gershwin や Charlie Parkerのスタンダードカヴァーの他、

ポップスやブルースなども彼女らしくアレンジして明るさ

盛増す仕上がりです。

 

是非ご一聴を。

 

 

音ネタ.129

音楽のネタをこう書き続けていると、少しづつ、

話しかけて下さるお客さんもチラホラ。

 

そんな中

 

「ロウレルサイモン、亡くなりましたね。。」

と声をかけて下さったのが少し前の事。

 

ん?ロウレルサイモン??

 

5秒程頭の中が急回転してその時に

「そうなんですか。まだ生きてたんですね」なんて答えた時に

頭の中に浮かんでいたのは実はロウェルフルスン。

 

 

本当にごめんなさい。

ロストジェネレーションの方のロウレルですね。

ロウェルフルスンなんて1999年に死去しているのに

お恥ずかしいことにクレジットやジャケは「ロウレル」名義なので

サイモンが付加されると全くピンときませんでした。

話しているうちに、曲名を言われてやっと気づいたのでした。

 

 

 

なんてことで、今、レコ棚から見つかったので、全然ダメダメな

反応ですみませんでした。

 

 

定番中の定番で、なんだかなあという感じですが、やっぱり双方

名曲だなあとしみじみ。

 

是非ご一聴を。

 

音ネタ.129

jazz好きの上層部(年齢)の方々達は

 

「jazzは50年代以降はほぼ肩の力が抜ける作品ばかりだ」

 

なんて、仰る方がいらっしゃいますが、より柔軟な耳で聞ける

我々の世代は、より幅の広いジャンルの集合体或いは色々な

ジャンルがクロスオーヴァーしてまた違うjazzというジャンルが聴ける

年代だということに気付いているのだと思います。

 

ジャケからしても、もはやジャズというよりもプログレの

ような。年代独特のアートワーク。音もスピリチュアル強め。

 

 

タイロンワシントンが、より先へと進んでしまった後期作品

にして、私にとっては最高のアルバム1973年録音。

 

因みに翌年の74年には「do right」を発表してjazzの世界から

身を引いてしまったわけですが。。。

 

 

豪快なテナー。たたみ掛けてくる予想不可能な展開にドキドキします。

こういうのを天才って言うのだと思います。

 

 

気になる方は是非ご一聴を。

 

 

 

 

音ネタ.129

このブログを書き続けて6年位になりましょうか。

それ以来、いつか音ネタで書こうと

早くCD化されないかなあと思いながらも、常に

CDを探しているわけでもないので、もしかしたらされて

いるのかもしれませんが、私の固い思考の捜索

では見つかっていない上に、(もしかしたらジャケ違いで

(プレス国違い)出てるのかもしれません)

YouTubeでも音源の視聴が出来なかった曲がたまたまさっき

見つかりましたので。

 

Larry Nocella ””Everything Happens to Me ””

 

 

イタリア産テナーサックス奏者の名曲そろいの実質2nd。

 

イタリア人らしい力強い指と腹筋の音。滑らかさとか

クールさとかそんなことはさておき、頭の中心に響いてくる

音で男の汗臭い懸命な演奏が心に響くものです。

 

一番好きな曲の視聴クリップが見つかりました。

 

 

他の曲は前からあったんですけどね。この曲はなぜなかったんだろう?

 

気になる方は是非ご一聴を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

音ネタ.130

「あーこれね。」

 

なんて笑って言われそうですが、久しぶりに聴くと20代の頃の

記憶が蘇ってくるといいましょうか。そんなこと言うのは

恐らく私と同世代ですね。ネタの宝庫のこの作品。

 

 

 

というより、買いたくてもレコードでそこそこの値段が

していましたし、まず売っていない。ネットを駆使して

購入するという時代ではまだなかったものですから。

(まずCDで購入するという気がなかったのも今

考えれば問題かと。)

 

この歳になって、CDの直線的な音(私のCDの音響環境

が悪いことも含め)に目を瞑れば、CDはなんて良いものだと

思う今日。まず値段も安いのもびっくりしますし、そして

手を止めることなく作品を通して聴くことが出来るのも素敵。

 

 

こんなこと考えられるようになったのはカフェを開業してから

流し聴きができるようになったからかもです。

アルバム自体の完成度はこうやってじっくり聴いてみると

50年代の直球モダンなジャマルよりも、自由な気配漂う

70年代の方が面白いのかなあと。いや、ただ、このネタ使いが好き

なだけかもですが。

 

 

 

 

 

今更。。と言わずに今一度。ご一聴を。

 

 

 

 

 

音ネタ.129

「常夏」という言葉に相応しい毎日が続いていますが、

世間では大型連休。この連休が終わると少し「常夏」

という言葉から遠ざかってしまうのでしょうか。

 

なので正に今聞きたいなと思って。せめて仕込みのこの時間を

心地よくしてくれそうでしたから。

 

 

ジャマイカの天才ピアニストによるカリプソジャズ。というより

インストバンド。

 

 

タイトルも正に今。「ナイト・イン・ジャマイカ」

一人で聞くのはもったいない。気心の知れた友人と

一杯やりながら仕事したい気分になります。

 

 

この天才セシルロイド、17歳からホテルのバンドリーダーとして

数十人体制のバンドを率い、STADIO ONE でも3枚もアルバムを

残している認められた実力者。

 

そんなことを考えていたら、そういえば、今から20年前程

学生の頃買った

T-シャツを思い出しました。

 

明日はこれを着て仕事をしようと。大型連休も仕事浸けなので

せめて気分は。なんて。

 

 

 

音ネタ.128

ビルエバンスと言えば。。。と誰もが口をそろえて名盤を

挙げるとするとこちらは絶対に誰も選ばないだろうと思う

あくまでも個人的な名盤の一つ。合成バレバレの年代特有の

ダサいジャケにもグッときます。(笑)

 

 

 

以前、安藤さんと午前中に聴くjazzは。。?という話題になった時、

安藤さんはエバンスのリバーサイド4部作が好みだとおっしゃってました。

なぜなら、ピアノの音は朝に心地いい。ピアノトリオだとすると

エバンスがやっぱり朝の美しさにハマる。サックスの音はやはり午後の

アンニュイな要素が入るので朝にはちょっと。。(的なことをおっしゃったように

記憶していますが、もっと美しい言葉で説明してくれたような気もします)

 

 

 

私的にはサックスが午後或いは深夜の音の要素があるとすると、

こちらの競演は朝でも昼でも◎なサックス入りエバンスの作品ではないかと。

 

64年にも実は二人はスタジオ録音で競演していたのですが、私的にはこちらの

74年に納められたライヴ盤が好み。なぜなら最も好きな曲の一つM-4に”EMILY”

が入っていて、このアレンジが特に秀逸だからという理由と共に、

通して聴いていてどの時間帯でも本当に心地いいからです。

 

ただ、二人の気持ちは疎通していたのかは謎。まあ、天才同士が同じ時間を

過ごすと、どこかはぶつかるもので、曲目の中にはビルが演奏を放棄して

しまうところも。。笑

ジャケも合成ですし。

 

ただ、編集のおかげで良い一枚になった事は言うまでもなく、私の中の

お気に入りになった訳です。

エバンスと言えば、、カフェオープンの際、少し辛い思い出がありまして

リバーサイド群は好きすぎて、また当ブログで書かせていただきます。

 

気になる方は是非ご一聴を。。。

音ネタ.127

何だか申し訳ないくらいの(定休日に当たる木曜と金曜)

いい陽気の週末。明日からはまた下り坂なそうで。。

 

梅雨というのを忘れるほどの爽やかな休日を過ごさせて

いただきました。

 

そんな中仕込み中に選んだ一枚。

 

 

 

 

シカゴ出身のシンガー/ソング・ライター、Oscar Brown Jr.に奥さんの

Jean Pace、そしてブラジルのマルチミュージシャンSivucaによる

ミュージカル『Joy』のサントラ盤。

 

Tracklist:

01. Time (Brown Jr.)

02. What Is A Friend (Brown Jr./Henrique/Sivuca/Shobey)

03. Funny Feelin’ (Brown Jr./Henrique/Pace)

04. Under The Sun (Brown Jr./Pace)

05. Wimmen’s Ways ((Brown Jr)

06. Brown Baby (Brown Jr./Pace)

07. Mother Africa’s Day (Brown Jr./Sivuca)

08. A New Generation (Brown Jr./Pace)

09. Sky And Sea (Alt)

10. If I Only Had (Pace)

11. Nothing But A Fool (Reis/Barbosa)

12. Much As I Love You (Brown Jr./Sivuca/Shobey)

13. Afro Blue (Pace)

14. Funky World (Brown Jr)

 

捨て曲なし(個人的には)ですが

お薦めは

視聴クリップ32分頃のB-1(08. A New Generation (Brown Jr./Pace) )

 

視聴クリップ35分頃のB-2(09. Sky And Sea (Alt) )

 

視聴クリップ44分頃のB-4(11. Nothing But A Fool (Reis/Barbosa) )

↓この曲だけミュージカル画像ありでありました。

 

ではでは、雨模様の週末になりそうですが、晴れ間も期待して。

 

 

気になる方は是非ご一聴を。