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Finnish Design 2017

BANKOアーカイブデザインミュージアム企画展vol.2(琺瑯の企画展)

の続き。。。

 

 

と書きながら、随分日が空いてしまいました。

すみません。

 

 

で、気を取り直して。

 

その後、向かったのがフィンランドのデザイン展。

<愛知県美術館>

 

 

つまり過去から、現在進行形の造形美術〜デザイン展なのですが、

やっぱり私は古くさい人間なので、ヴィンテージと呼ばれる

過去のデザインが気になるわけで。

 

今回、一番の目的はアアルトの初期オリジナルプロダクト。

アルヴァ・アアルト美術館所蔵のもの。今後もしかすると

国内で見ることができないかもしれなほど、希少なものが展示

されているのです。

 

勿論、写真は不可なので、一部を図録で。

 

あまり、プライスのことは書きたくありませんが

フィンランドの某ディーラーのプライスリストに

よると数百万円のものばかりです。

本当に1930年代初期作品オリジナルのものをこの目で

見れてよかった。

 

アアルトのヴィンテージプロダクトの回りには警備員

と監視員がうろちょろ。

そりゃそうだ。写真を撮ってはダメだというレベルではなくて

指一本触らないで下さいという事。

 

 

 

他にも、すっごいのが沢山あったのですが、なぜか図録に

載っていないので。この辺は書きたいことは沢山あるのですが、

内容が濃くなりすぎるので割愛。

 

で、実は当店でも使っているビンテージプロダクトもちらほら。

もしかすると99.9%くらいの方が目も留めてもらえないような

所にそっといます。Xレグと言われるアアルトのLレグをカットし

扇型に圧着して成型しているとても珍しいスツール。勿論、

実はこれも美術館所蔵レベル。

 

 

 

 

当店ではカウンター席の荷物置きとして活躍しています。

誰にも気付かれない脇役。

 

あとはアアルトの代名詞的スツール。

アルテックのセカンドサイクルの所蔵のもの。

この写真は15年ほど前のギャルソンの企画展の時と同じ

ものですね。

当店では入り口近くに積みあがっています。

これも実は当店の方が珍しいものが含まれているのですが。

 

 

 

一方、アアルトと同じ位有名なイルマリタピオヴァーラ。

 

こちらは、少し手抜きで、有名なドムスを筆頭に

数脚展示されていたのみ。

 

その中でも

おっっ。。。と思ったのがこちら。

 

 

これを見て、タピオヴァーラと即答できるのは相当な

オタクです。(笑)

 

1951年デザインの[Lukki] ”ルッキ”と呼ばれるラインナップ。

(フィンランドデザインミュージアム所蔵)

こんなマイナーなチェアをこの企画展で持ってくるより、

もっと他にもいっぱい有名なものもあるのに。。

 

というくらいマイナー。(希少という事よりも、あまり人気が

あるわけではないという意味。)

 

しかもこれはオリジナルの塗装ではなく、おそらく[Silla Lukki]と

呼ばれる座面とアームに合皮が施された、オタニエミ工科大学学生寮の

為にデザインされた大量生産品。なぜ、わざわざこの大量生産品のものを

美術館から持ち出したのか。。私ならもっと希少なオリジナルペイント

のものを展示するだろうなと。或いはこれは、茶色のレザーだとすると、

学生寮用の大量生産品ではないのかもしれない。

これが思いつく自分のオタク度が怖い。(もし合っていれば)

 

違う資料を持ち出すとオリジナルは青のペイント。この左のものです。

 

 

この青のルッキを見て、ピンと来る人はまだいないでしょう。

 

実はこのルッキというシリーズ。かなり形状は色々ありまして、

一番珍しいのはこちら。

 

勿論資料はモノクロですが、オリジナルは青の塗装。

座面と背もたれがよりオーヴァル型のフォルム。これは

実物は私もこれまで一度も見たことがありません。

 

ピンク色にオールペイントされたものを一度だけ、国内ディーラー

が持っていた写真を見せてもらったことがあるのみです。

 

で、

 

話はズレましたが、ここまで来て分かった方は、当店に

いらっしゃって、文化的な目でものを見れている方だと思います。

 

 

このオーヴァル型のとても珍しいルッキ。実を言うと、

このフィンランドデザイン展で、展示されていた大量生産品の

ルッキよりも数倍珍しいチェアなんです。

 

 

 

当店では、お客様がウェイティングされる

際に座っていただいておるこのチェア。

おそらく誰からも見向きもされていないであろうルッキ。

 

当店で席が空くのを待ってくださる方へと思い、

配置してしています。

 

こう考えて見てみると、何か座っている時も

気分がよくなりませんか?

 

当店はそんな空間を目指しています。

 

 

カフェと言えども、違いの分かる方へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

BANKOアーカイブデザインミュージアム企画展vol.2

 

かなり前から、楽しみにしていたこの企画展vol.2

 

有り難いのが前回同様、スタートは当店の定休日

にあたる木曜日からということ。

 

最近は休みの日もほとんどオフと思えない瞼がひっくり返るような

スケジュールが詰まっていたのですが、この日は完全オフに。

 

何しろ私も大好きな琺瑯の企画展ですから。(特に集めて

いるわけではなく詳しいわけでもないですが。)

 

内田鋼一さんの私物コレクションのセンスが垣間見れるのも

目の教養としては大きな収穫があるのは勿論のこと。

 

各方面の著名人(?)の私物琺瑯が展示されているとのことで、

そちらも併せて気になっていたものでした。

 

私的にはやっぱりタミゼの吉田さんのセンスが素晴らしい。

選んだのは白のシンプルなFINELのボウル。

何が素晴らしいか、それは人それぞれの見方や感じ方だったり

するのでしょうが。深く深く知識のある方が、フィネルでこの

絵付けの多いボウルが多い中、あえて白のプレーンなボウル。

 

以前、何かの記事で琺瑯のボウルの切りっぱなしの淵が好きで、

淵の曲がった国産の琺瑯ボウルをグラインダーで火花を

散らしながら自作した。と読んだことがあったので、ここで

チョイスするのは必然的だったのだと。

「どうだ!!」的な琺瑯チョイスをする著名人が多数いらっしゃ中、

やっぱり吉田さんの選んだボウルは私には好感が持てるのでした。

 

色々詰まったこの企画展の前半、必ず見に行って頂きたい素晴らしい

展示です。(後半も楽しみなものです。)

 

 

そしてミュージアムショップでは、以前から気になっていた

タミゼオリジナルの琺瑯リムプレートを枚数を揃えて

プライベート用に。こういうのが近くで手に入るのが素敵過ぎます。

 

そしてそのあとは。。。

 

続く。

 

 

 

 

 

 

 

百草冬百種展

先日、明子さんから有り難いお年玉が。

(お年玉と勝手に思っています。笑)

 

 

太番手ガーゼ。カフェで重宝する80cmタオル。本当に有難うございます。

毎日のことですから、色々と考えて工夫して丁寧に生活すること。大切に

していくことが豊かな生活(金銭的ということではなく)に繋がっていく

のだと思います。

 

なんて、考えていたら

 

 

百草冬百種展

 

毎回気になってしょうがない、オカベマサノリさんの古代ビーズアクセ。

 

 

 

 

 

当店のサロンで愛用している atelier Une placeさんも。

先日アトリエにお邪魔してきましたが、素敵な素敵な空間でした。

(かかっている音楽も)

 

 

今頃、展示前の繁忙できっと寝る間もなく、ミシンが動いている

事でしょう。どうかどうかお身体ご自愛くださいね。

 

 

 

今は冬ですけど、もうすぐ春ということを意識したような。。冬百種展2017

1/28(土)から。

 

是非。

 

 

 

 

 

 

Myshica Antik

「ヴィンテージ北欧デザイン」

 

この言葉を聞いて、皆さんはどのようなことを思い浮かべるでしょうか。

 

シンプルなデザイン。。

可愛らしい絵付け(絵柄)のデザイン。。

ナチュラルな。。

有名な建築家の。。。

色の薄いバーチ或いは、濃いチークの木の家具。。。

 

 

数えあげればキリがないのですが。

 

こんな感じが、日本人が北欧の古いものへのイメージかな

と思います。その為このようなイメージを具現化した

お店などが日本には多数あることと思います。

 

そのような日本人特有の、横並び体質の考えを払拭するような

素敵な北欧のアンティークショップ(ヴィンテージではなく)

Myshica Antik

 

 

皆さんはもうご存知の方も多数おられるかと思います。

本当に素敵なお店で、「可愛らしい」ではなく男前で美しく

整えられた数歩先のお店であることは言うまでもありません。

店主の審美眼によるセレクトが垣間見れます。

 

そんなミュシカさんの新しい買い付けのアンティークコレクションが

9/2(金)からスタートです。

(8/29)よりHPで放出品の一部が閲覧できるのだとか。

 

今は、夏休みも兼ねて準備に追われているので実店舗は休業中ですが、

そんなミュシカさんに一足先に伺ってきました。

 

店内はまさに、企画準備中の如く騒然としていましたが、鉄や銅、古材、グラスや

ポーセリン等、洗練された目に柔らかく清らかなアンティークの品々に、

迷惑そっちのけで一部を拝見させてくださいました。

 

今回、まだ値付けもされていないにも関わらず、無理言って譲ってくださった

銅のほどよい大きさのアンティークバケツ。これはフィンランドって

おっしゃっていましたっけ?

枯れる訳はないけど、枯れているようなフォルム。

ところどころ凹んで酸化し、摩耗し黒っぽく、そして青銅色の優しい表情に

惹かれます。手を抜かない取っ手の根元(付け根)の仕上げも良いです。

 


 

 

まずは9/2(金)

楽しみ楽しみ。

 

 

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ミュシカ Myshica Antik

〒465-0095 愛知県名古屋市名東区高社1-190 サンローヤル東山1F
TEL 052-737-8601
平日12:00-19:00(土日祝11:00-)
定休日 水・木

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

one chair is enogh

先日は、当店のオープン当初からの大切なお客様

からフィンランド帰りのお土産を頂きました。

 

 

この秀逸なパッケージデザインは、やっぱり「artek」 さすが「artek」

といった感じでしょうか。

 

 

メッセージカードまで、いちいち秀逸。抜けなし。

 

 

中を開けてみると。。

 

 

[one chair is enogh]

 

一つの椅子ですべて事足りるのさ。

 

ってこと。アアルトの椅子一脚あれば、親から子へ。子から孫へ。

ぐらいは平気ですよ。一人の人間の一生どころではないって位、

アルテックの自信の表れだと思います。

 

その、大きな大きなトート。

エコバッグ的なサイズ感。ありがとうございます。本当に。

大切に使います。

 

フィンランド本国についてほとんど無知の私にいつも、色々なお客様

が素敵に教えてくださるので、私の頭は膨らんでばかりで。早く

フィンランドに行きたい思いは大きくなるばかり。

 

もっと頑張って働いて

「ぢゃ。そろそろフィンランドへ休暇に行ってきますわー」

ってこと軽く言えるようになりたいものです。(笑)

 

皆様に教えて頂いた知識やモノを何かの形で

お返しするためにも早くフィンランドに行けるように頑張ります。

 

 

なんて考えて、たくさんの方々に会ったお盆を振り返っていたのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

BANKOアーカイブデザインミュージアム企画展vol.1

世間ではお盆真っ只中。

 

BANKO archive design musem では8/11より

「白いやきもの」に焦点を合わせた企画展がスタートしています。

 

 

一般的にやきもの。。。という概念を、内田鋼一さんの深い引き出し

をもって我々に驚きや発見する場を与えてくださっています。

 

 

 

 

 

しかも「こんなものもあるんだ。。」

 

 

と目を丸くするだけではなく、ただ、白いやきもの(今回の企画展では

器以外のモノに焦点を当てています。)と一言で言っても、何でも

いいから展示しているわけではなく、鋼一さんの美意識や審美眼をもって

好みではないものは篩い落とされていると思われるほど、並んでいるものは

美しいものばかり。

 

 

過去から現代にかけて、溢れかえったモノの中から、国籍や時代を問わず

本当に良いものだけを選び、すくい上げる鋼一さんのセンスを垣間見れる

というところも今展の見どころであることは言うまでもりません。

 

 

暑い夏も、美しくきれいなBANKO archive design musem

で、より涼感な、白い当企画展に是非。

 

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BANKO archive design musem

510-0032

三重県四日市市京町2-13-1F

059-324-7956

11:00〜18:00

休館日:火曜 水曜

 

 

 

 

 

無垢台

いつもお世話になっている京都の

幾一里さん。

 

というか、いつもあらゆる方面の文化的なヒントを与えてくださっている

と表現したほうが適切かもしれません。

 

以前から(プライベートのことですが)

「土間から一歩上がるときの台が欲しい。。。」と

繰り返しつぶやいていたのですが、

”” shiroiroさんなら。。”” と

それにぴったりのものを提案してご親切に届けてくださいました。

 

 

おそらく半世紀以上前に、何かの作業をする台として使用されてきたものだと

思います。

かなりの重量がある無垢の作業台です。サイズは勿論、ビンテージの

大谷石とぴったりな枯れ具合で経年変化した表情もぴったりかと。

 

 

 

 

ただ、少し気がかりなことが。。。

 

幾一里の新井さんもディスプレイ台として使用されておりましたし、

これまでの使用者もやはり何かをこの台の上で作業をするための

ものとして大切に使用されてきたに違いありません。

 

それを上り下りする台木としてしようするのはどうかと。

 

しかし考え方によってはこれほど重量のあるものですからずれたり

倒したりして傷をつけることもないですし、大きく劣化することもありません。

毎日の暮らしに身近で大切なものとして使用頻度が上がるのであれば

私が最終使用者になるわけですし、それなりにいい使い方なのかも知れません。

 

と納得する理由を考えて、やはり台木として使用することにしました。

 

なので、最後に荒井さんにお土産でいただいたお酒をこの台で飲ませて

頂き、勝手に自分を納得させることにしました。

 

 

 

 

 

暑いですからね。宮城県名酒 「一ノ蔵」もちろん冷酒で。

肴は、これもお客さんから頂いた鰹の佃煮(辛口)。

双方最高です。

 

環境や道具を整えた生活は日々に潤いが付加されます。

最後に乾杯ということで。

 

幾一里さん。本当に感謝です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジンジャージャム(GINGER PRODUCTS)

先日のオフの日は、いつも当店の器でお世話になっている

伊賀の城進さんの工房へ、今回は昨年から打ち合わせを続けている

当店特注品のサンプルの確認の為と、少し息抜きを兼ねて。

 

 

帰り際に、城さんから頂いたユヌターブルのジンジャージャムと

ジンジャーシロップ

 

このジンジャーシロップはキウイとパイナップルが入っているフルーティー

なもの。頭の固い僕はこのジンジャーシロップの発想は無かったです。

「そうか、なるほど。」という感じ。

僕がジンジャーシロップを作ると、当店独自の8種類の香辛料と高知県産の

ヒネショウガのみで男性的で刺激的なものを作っていましたが、

 

こちらはもっと女性的な優しくさっぱりとしたもの。美味しいです。

これなら炭酸で割ってお子さんでも喜ばれそうな感じです。

 

あと、ジンジャージャムも女性的な丁寧な味。有名なFORTNUM & MASONの

ジンジャージャムが適度な苦みのある男性的なものとするとその真逆。

どちらも美味しい。

 

ジンジャージャムのお薦めの食べ方は、好みのパンにバター

(無塩か有塩かはお好みで)を少しのせてトースターに。少し溶け出したら

薄くのばしてもう一度トースターに。しっかりと焦げ目がつく前のバターがクツクツ

しているように見えるところで出して、ジンジャージャムを薄く塗ります。

 

これ、実はソニアパークが紹介していたのをそのまま真似しているだけです。(笑)

 

そういえば、バターで思い出しましたが、三谷龍二さんのバターケースを

ずっと使ってきましたが、たまたまこの前その小さなサイズを見つけて。

 

 

ちなみに上が約5年ほど使用した通常の大きさのもの。材は同じ山桜ですから

だいぶ育ってきたみたいですね。

 

庶民の僕には高級なエシレのバターもこの小さなバターケースだったら

無理して250gのエシレバターを買わなくても小さなサイズのエシレバター

でも中がスカスカしなくて済みそうです。

(笑)

 

 

なんて考えたりしていた、オフの日を過ごしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

細見美術館 の後は。
前回ブログの続きです。

随分間隔があいてしまって申し訳ございません。
「続き。。」と言いながら繋がっていないとも
言われかねません(汗)

ゆったりと杉本さんの展示を拝見した後は、
いつもピンポイントで、素晴らしいものをご紹介
してくださる梅田さんの所(ギャラリー器館)へ。



気になっていた鯉江良二さんの展示を。
近年、お体の調子を崩されたと伺っていて、もうほとんど
作陶はされていないとか。お声も発するのも厳しいのだとか。

そんな中、鯉江さんの片腕となって飯田尚央(ガラス職人)さんと
二人三脚で製作される黒硝子作品が中心の今展。

以前、名古屋の小林さん(古陶小林)に見せて頂いた
黒硝子のお茶碗が素敵で、今回の展示も個人的にすごく楽しみに
していたのでした。

壁に貼ってあるのは、この展示期間中、芸大の学生とのワークショップでの
筆談のもの。常滑出身にも関わらず、どこか関西弁の筆跡。
若いころは京都に通い詰めるほどの京都通だと聞いたことがあったのですが、
本当でした。

お茶を点ててくださったのは鋼一さんのもの。話が弾んでうっかりと撮るのを
忘れていました。朽木の穴窯焼成のたぶん灰釉鉄紋茶碗だと思います。



なんてゆったりとしていたら、ちょうど鯉江さんから追加で届いた
ぐい飲みが到着。
これね。写真がダメなんで申訳ないのですが、ガラスでこんな質感が
表現できるんだなあっていうくらい、素敵なんですよ。
つやのあるグラスが凍結して薄く表面をコートしているうような表情。
そして深い漆黒の渦を巻くような隕石の如く気泡のようなテクスチャー
の大きく分けて2種類。



さすがだなあ。といった作家魂の塊。

なんて時間を忘れてのんびりしすぎてしまって。

次に向かった先は、素敵な素敵な荒井さん。「幾一里」さんの所へ。



今回の細見美術館のことをいち早くブログにて教えてくださった
荒井さん。

どうやら2回も展示を見に行ったのだとか。
流石に目も知識も肥えてらっしゃるから、さぞお気に入りだったそうで。

この骨董店舗のすぐ隣にご自宅兼、ギャラリー(企画展時のみ機能するギャラリー)
を数か月前に併設されて、今回、初めてプライベートの内部を拝見させて
頂くことができました。もう、流石です。内装や設えのセンスが素晴らしすぎて、
是非とも紹介したいほどなのですが、勿論プライベートな部分ですので非公開です。

と、いう感じで、

頭の中や心も満タンに充電できた京都での一日となったのでした。








 
趣味と芸術 杉本博司
ぎりぎりの間際で。

6/19まででしたので。現代美術家および、マルチ文化人とも言いましょうか。
杉本博司さんの目の奥行きを垣間見れる展示会に京都の細見美術館へ。



今回の展覧会は、婦人画報の2013年10月号から2015年12月号まで
連載ページをまとめ上げ、その「謎の割烹店・味占郷」にて氏による床の
しつらえとおもてなしの心を垣間見ることができます。

私は氏について、多くを知らず、フォトグラファー及び昨年の明治村茶会の
亭主を務められたことぐらいで。もちろん婦人画報の連載も知りませんでした。
今回の展示については、前情報としては以前に先輩の富山さんにこの図録を
見せて頂いたもののみでした。

そして、この細見美術館での展示初日4/16(土)の前日に内田鋼一さんに
お会いしていて、
「そういえば京都は明日からだ。」と教えてくださって。

それ以来、それは気になって気になって。




とにかく美意識及び、目の奥行き、心の引き出しが広すぎて、私のようなもの
にはなんと形容すればよいかわかりません。

素晴らしい。と言いたいのですが、素晴らしいといえるほど私の知識や美意識が
追いつきませんので、決して口に出せないほどなのです。

ただ、こういう方の目線を拝見し、深く知識として実物を眺められることを
ありがたいとただ、ただ思うばかりです。

あと、もう少し。是非ご高覧を。

・会期 6月19日まで ・会場 京都市左京区岡崎最勝寺町6−3
・電話 075−752−5555 ・HPあり ・休館 毎月曜日
・時間 AM10:00〜PM6:00



そして、その後は。。。


つづく。