<< December 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 音ネタ.100 | main | 2016年 8月の営業予定です。 >>
artek/domus

ふと、気が向いた時にartekのオフィシャルサイトを見るのが

癖になっているのですが、少し前まではYrjo Kukkapuro 

イリヤ・クッカプーロの写真が多かったのに対して、

今は、Ilmari Tapiovaara(イルマリ・タピオヴーラ)

中心になってきたような気がします。

 

クッカプーロの現行プロダクトがアヴァルテという工場から

アルテックに。タピオヴァーラはフィンランドのアエロという

ヴィンテージショップが現行の正規の販権を持っていたのが、おそらく

アルテックへ移行したのだと思いますが、流石大手アルテック。

 

 

で、今はartekのHPのトップ画面がタピオヴァーラのプロダクトの中でも

僕も特に好きなチェアの中の一つで、(今は3パターンの画像が順番に

入れ替わり拝見することができるみたいです。)

何度もこのブログで書いてきたことと思いますが、有名な「domus」という

モデル。

 

よーーく見てみると、今回このdomus。これまでの再発されていた現行プロダクト

にはない座面の張地。合皮か本革かはわかりませんが、背もたれは2層に。この

裏側はそのような張地の処理が施されているのか気になるところ。もっと

マニアックに分析すると、domusの座面は座ったときに人間のお尻に心地よく

フィットするようにプライウッドが波型加工されているのですが、この張地の処理は

フラットに。それが唯一惜しいなと思うのは個人的な感想です。

 

そして、もっとよく見ると、フレームの材がオリジナルはバーチなのに対し、

これはオークかアッシュ材のような木目。

 

アルテックの工場に移行して少し、というかかなり材のクオリティが高まったのが

想像できる画像です。

 

 

本家aaltoのプロダクトが控えめな露出はなぜでしょうか? やはり有名すぎるから

前に出なくても良いということでしょうか(笑)

 

この手のプロダクトの現行品に全く興味がなかったのですが、artekだけに少しだけ

興味が沸いてくるものです。