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aalto stool 10 piece

 

最近「おっ」

と思ったことの一つ。

 

知人の神奈川県の北欧家具talo というショップでのこと。

ここは北欧といったくくりになっているのですが、とにかく

フィンランドのプロダクトを扱わせたら日本一だと思うのですが、

おそらくここにしかできないだろうなという企画。

 

今や現地フィンランドのヴィンテージアアルト枯渇

と世界のコレクターが買いあさる現状からこの10年

位で急激な価格高が続いているヴィンテージ

のアアルトプロダクト。異常な金額を積めばヨーロッパ系の

家具ディーラーが集めてくれるでしょうが、これを日本で

商売として成り立つ価格で仕入れられる力があるおは

おそらくここしかないでしょう。という意味です。

(※画像はtaloのwebから拝借)

 

 

アアルトスツール10脚セット。

 

これは、ただ、10脚積み上げたというだけではなく、

きちんとレアピースが含まれているという事。

個人的にびっくりなのはファブリックがサンドされた1930年代の

スツールが含まれているということと、天板がマホガニー

のスツールが含まれているという事。しかも双方状態が良いっぽい。

(高価な取引がされているというスウェーデン製は興味が

ないので横に添えて。。)

あと、リノリウムも珍しいグリーンとイエローが入っている。

やばい。

 

この週末からの販売になるそうですが、まだ金額が公表されて

いないのです。

 

さあ、幾らつけるか。正直7〜12年前のヴィンテージ市場の

金額しか知らない私には難しいのですが、近年の金額相場を

想定してざっと計算してみると。。。

 

おそらく「¥750000」

 

これが、あくまでも私が考える現状から妥当だと思う金額。

ただ、ここからが問題。

 

このレアピースが含まれるスツールタワーが一気に揃うという

こと。

 

実際、これを揃えようとしてもそう簡単に揃えられるものでは

ありません。

私も同等のものをほぼ所有していますが、15年位前から

出会いがある度に購入したり手放したり、トレードしたりを

繰り返し長い時間と、手間とそれに準じる商品とは別の金額を

払って(輸送費や送料や失敗の繰り返し等)来たものです。

 

又、もしこのタワーを個人的にヴィンテージ市場で集めると

仮定すると。これを一気に集めさせるディーラーに商品とは別に

支払う金額を想定すると、+¥150000位が妥当ではないかと。

そうしなければ集めてくれるはずはありません。

(その前に集められない気がします。笑)

 

よって、私の予想は

「¥900000+tax」

 

どうでしょう?

今のフィンランド事情からすると私にはびっくりしない金額。

相応かなと思います。もしかしたらもっと上かもしれません。

逆にこれより安かったら、かなり身を削っているなと私なら

考えてしまします。

 

なんて、当店の多方面に目の肥えたお客さんと盛り上がってた

この休み前。

 

さあ、幾らになるのか楽しみな週末。