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程よいおもてなし感上々の加賀棒茶60g入荷してます。
当店は金曜は定休日。
上々の陽気。上々の加賀棒茶で、上々の朝。
ずっとほしかったモダンソウル名盤が再発されていたことを教えてくれた
親友にも勿論、加賀棒茶で程よいおもてなし。
ただ、ここまでくると絶対にオリジナル"7inch"でオファーしたい。
って、話が柔らかくなるのも加賀棒茶のおかげ。
そんな素敵な休日を過ごせたのも加賀棒茶のおかげ。
是非。
今日は世の中ではどんな音が選ばれているのか。或いは、趣味のいい
先輩のカフェではどんな曲がかかっているのかとても気になるところ。
やっぱりスタンダードはスタンダードなんだなあと。しかもガーランドは
キザ過ぎない。
このテイスト。通して聴くのが心地よくなった私も歳をとったのだなあと
思います。
数日前からずっとこれなので、この週末は何にしようかと考えるのが
楽しかったりします。
天気はしばらく良いみたいです。
毎年この時期になるとご用意している季節のデザート
「イチゴのタルト」ですが今年は2/9(土)よりご用意出来そうです。
毎年の事なのでもう詳しく御説明することはないと思いますが、
最下層ボトムは四つ葉バターで仕上げたタルト生地があるものの、
その上はオーダーが入る度に、ホワイトチョコチーズクリームと
イチゴ、カステラの層を各2層以上積み重ね、最後にイチゴを盛れるだけ
盛ります。タルトとうよりケーキ寄りとご理解ください。
オーダーが入る度に仕上げずに予め層にしておくと各々の素材が染み込み
イチゴは浸透圧の関係で新鮮さが損なわれます。
その都度盛り付けるのは大変ですが、いい状態でご提供したい為最善を
尽くします。
ただ、性格上ふんだんに盛り付けないと気が済まないので、タルト前方は
イチゴが雪崩れるような形になりますのはご了承下さい。
それも当店のタルトの形状と理解していただければと思います。
イチゴは乗せるのをもうあきらめている感じですが器も大きいので
余白的にもこれでいいかなあ。と勝手に思っています。
イチゴはパフェで使っているものと同じ、腐葉土栽培で収穫前に水分
調整を施しイチゴならではの香り、糖度共にぐっと濃縮させた、私も
お気に入りのこだわりの農家さんのもののみ使います。
(上記画像のお皿は内田鋼一さんの線刻黒釉皿。一辺250mmあります。
結構な大きさです。)
器はいつも皆さん喜んでくださる、内田鋼一さんの加彩、プラチナ、
黒釉、デルフト。。。など、
タルトが故、大きめの色々なお皿でご提供します。
当店ならでは。どんなお皿になるかもご期待ください。
ドリンク付き。¥1390
(大変申し訳ございませんが一組当たり、タルトは提供時間の
関係から2皿までの御注文とさせて頂こうと思います。盛り付けに
時間をかけすぎると層になるホワイトチョコクリームが溶け出して
くるのです。どうかご了承下さい。)